弊社アプリを最大限活用するために、これらの適切な実践を実行し、時間を節約することをお勧めします。
/!\ 監視見本とコメントを取り違えないように /!\
監視見本とは、単純明快で一般的な説明であり、複数の監視(対応)に再利用できるものです。それゆえ一連の監視(対応)をより迅速に探し出したり、設置したりするのに役立ちます。
また、まず対象、その後に実行すべきアクションを指定し、それ以外は記さないことをお勧めします。例:暖房器を交換する
コメントとは、ある監視(対応)に固有の詳細説明であり、希望する細部描写に応じて、写真を添えることが可能です。
例:右側に目立つ傷が複数あり
この点はひとつの建設現場で数多くのタブレットを使用する場合や、FINALCADの使用方法を心得ていないユーザーたちが新たに参加する場合、特に重要です。
回避すべき エラーはこちらです:
/!\ 監視見本一覧を事前に記入していない場合 /!\
ユーザーは各自、自身の書式や表現でロットおよび/または監視見本を作成します。これでは同期後には、同じロットに対し複数のレポートが生成されてしまいます
同様に、名称が異なるために頻繁に起こる欠陥を明確にすることもできません(複雑な建設現場の最終分析)。
ロット/企業の例:
- 外部木工請負業者
- 外部木工作業
- 外部木工専門業者
- 外部木工
- 外部木工請負業者
- ロット1 - 外部木工作業
監視見本の例:
- 暖房器要交換 右側に目立つ傷が複数あり
- 暖房器の右側に目立つ傷あり
- 暖房器要交換 複数の傷あり
不適切な使用による影響:
- どのロット/監視見本を使用するか定かでないため、監視の付与は複雑になります。
- “フィルター”ツールが使用不可(複数のロットにフィルターをかけることができません)
以下の実践を強くお勧めします :
- 監視見本一覧を事前に記入する
- 一部のユーザーにライブラリーの編集を制限する(manager.finalcad.com“ライブラリーの編集者”)
- 適切な監視見本が見つからなかったユーザーに、各ロットで“その他”の監視見本を提案する。ライブラリー編集を許可されているユーザーは、ライブラリーを追加することが可能です(新しい監視見本の追加、またはその中のひとつに再付与)。
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